2023/10/16.月 2

自分が好きな自分になる。

多動で、いろんなところに出かけて、色々発見してそれを同居人と議論して、いろんなものに圧倒されて「やべーあれもこれも何も私は知らない、勉強しないと」と目眩がしながらもわくわくして。コツコツと文献を読んでまとめて、一歩一歩進んでいる充実感があって。

時間をちゃんと使って、感じて、集中して、ゴリゴリ進んでいく。そういう自分に。

 

そして、今の仕事は、私の人生をうきうきさせるものではない。そう気づいた。

でも今すぐ辞めるわけではないから、せめてこれまでの知見をまとめて昇華すること、部署の戦略の理解度を溜めてちゃんと「これにはついていけない」と思える・言えるまでになる。

前職の時もそうだった。辞める、って思って、せめて良いやめ方をしよう、悔いなく、私はしっかりやったと思えるまで腹を括って頑張ろうと。そうしよう。

2023/10/16.月

日記を再開する。

2ヶ月近く日記をかけていなかった。8月のプロジェクト佳境、9月東京での慣れない業務で止まってしまっていた…。

 

アウトプットする気分にならない時は自分の調子が悪い時。確実に。Twitterも1ヶ月以上自分の投稿をしていない。する気が起きない。

頭のなかが多動で、色々考えたくてTwitterを更新しまくる時が調子いい時なんだよな。

6月とか?発表のための準備もしてたし、研究も仕事もちゃんと頑張って充実感があった。あの状態に戻りたい!!いま、全体的なエネルギーがすごく減っていて、やりたくない、やりたくないとなっている。放置していたものに手をつける抵抗感がやばいことになっている…

もうぐだぐだしている場合ではない。手をつけて、どんどん進めていく。頭と足と口で進んでいくんだ。

この日記はしばらくはジャーナリングメインで、とにかく毎日何かしらを書くことを目標にやっていく。

 

(メンタルが下がると自分に言い聞かせるために闇バイトの受け子のメモのようなことを書き連ねそうになってしまう!!あのメモは現代のダブルバインド自己啓発、ポジティブマインドの"限界"感をめちゃくちゃに表象している)

2023/8/22.火

1:30に寝て6:30に起きて7:30にはスタバにいけた。よしよし。

今日はリリース日だったので目の前のタスクに追われてたが、まあだからサボらずにこなせた。でもやっぱりあれや、mtgおわってやること整理しなきゃーってときの疲労度はんぱない。机につっぷしたりYouTubeみてなんだかんだ次に取り掛かるまで一時間くらいかかっちゃう(これはオフィスにいたら解決することでもない…むしろ昼寝できなくてずっと疲れて効率落ちたりもするんで

まじであと2週間なの信じられないよーこわいよーいみわからんー
店内体験設計、コミュニティ運営、イベントどうするか、オンライン書店販促、帯とかもろもろ制作、あいさつまわり。一歩一歩進んでも終わらぬ。いやがんばる。一歩一歩。

責任と焦りが周囲に伝わってしまった…。でもそれはしょうがねーよな精一杯だもん、余裕ぶってまわりをラクにすることまで手が回らん。でもひとつひとつ、伝え方が難しい。時間をかけて文章作っても伝え方ミスることがあるんだからもうつらいわい。
焦りを含んだ一方的なお願いになってしまった、恥ずかしい、反省。

2023/8/21.月

早く起きて仕事しようと思っていたがいややーと思い続けて結局9:30くらい?だっけ?から勤務開始。チームメンバーの顔が最近柔らかさが無くなってきた気がする。決まってないまま進めて都度都度で進めてることとか、私がタスク遅延してるところをお願いしたりして振り回してしまっているよな…。申し訳ない。ちゃんと私がマネジメントしなければ。他のプロジェクトも上長に詰められたりしててリソース取られているしな。それ聞いてないよね…向こうのプロジェクトとちゃんとリソース配分調整しないと。

嫌々ながらって感じであまり効率はよくなかった。

でも注文していたプロジェクトマネジメントの本を読んで少しやる気が出た。やる気でないときはこういう方法論の本を読むのけっこういい。学びだと捉えられるから。

そしたらけっこう、朝のほんとに投げ出したかった気持ちからは立て直せて、腹くくれた気がする。やり切る。戦いのなかで成長する。わたしはそういう人でありたい。今更スキルレベルとプロジェクトサイズと人員があってねーとか言ってもしょうがないし。やりきること。なんとかリリースすることではなくその先の成功にこだわって、なにをやるのかなにをやらないのか判断すること。

最近「見たままを書く」できてない、感情ばっかりやな。でも書かないよりはマシだし、忙しいなかでもなにをやっててどんな気持ちだったか振り返れるだけでもいい。ジャーナリング的な効果もありそうだし。1時就寝。

2023/8/20.日

朝起きて、研究室へ。2回院生室で山下先生とzoom。2時間みっちりフィードバックをいただいた。ばーっと喋ってくれる先生でよかった。
いやー、修士でやれることってほんとに少ないんだなあ。それに対して勉強しないといけないことは山のようにあるけど。入学したては「さすがに博士はわたしにはむりだよなー。毎日この院生室の机で研究しつづけるってなー」と思っていたけど、、博士行きたくなってきたなー。このテーマの面白いところをちゃんと探すなら、何年もやらないといけないし、やりたい。それを、自分の気持ちを、今度の予備調査で確かめる。現地に行って。そのための渡航でもあるのだ。

そのあとは疲れて、仕事がいやで、進まなかった。仕事嫌だ嫌だと思いながら寝た。

2023/8/19.土

10時くらいまで寝て、ごはんを食べる。かんはワークマンに行くために先に外出したので、掃除機と洗濯をまわしておく。ブルーリーフカフェへ。あんまり作業進まない、土曜日にあれもこれもやろうとおもっていたのに。でもなんとか山下先生にメールを送ることができた。はじめてのメールは推敲にすごく時間がかかってしまうからなかなか取りかかれないの良くないな。こういうのはすぐに着手しないと。メールを送って慌ててカフェを出て家に帰る。と、すぐに先生からお電話をいただいた。仕事はやーい。明日zoomでお話しできることになった。東大名誉教授と…。恐れ多い、ありがたい。知の巨人がこんな終始一回生のために時間をつくってくれるってすごいことだよね。修士ってすげー。
死体というテーマは面白いねと言ってくれた。自分のテーマに自信を持てる。先生もかんも面白いって言ってくれたし。人類学者にとってはけっこう、何が面白いか伝わりやすいテーマなんだと思う。
ただ問題のサイズ的にも調査ハードルとしてもかなり険しいから、どう乗り越えるかは考えなくては。(いま書いてて思ったけど、さっさと語学やらねば…!9月は勤務日一時間以上、休みは5時間以上インドネシア語!!!オンライン会話もやりたい。)


そしてかんと近くのお店でナチュールワインを飲んだ。ナチュールワインは夏に合う。子供の話とか人生設計的な話もできた。
博士行きたくなってきたなあ、でも怖いなあ…といって、これからbizdevのキャリアを着々と築いていくことがわたしの人生において、わたしの命の時間を使いたいほどどんなに大事なことなんだろうか?否。
おもしろいことのまんなかを見つけて、それに突き進む。間もそう合って欲しいと思っているはずだし。

2023/8/11.金

後からまとめて日記。
祝日。お昼過ぎまで惰眠を貪り、ご飯を食べて、思う存分だらだらしました。だらだらするときは「よ〜し今日は張り切って一日だらだらするぞ」と思ってやるのが一番気持ちいい。
夫が(「パートナーが/同居人が」ましてや「彼氏が」と書くのがダルいのでこう書いてしまおう籍入れてないけど)桃ディルを作ってくれた。