2024/1/23.火
2024/1/22.月
20241/1/8.月
ちょっとかっこいい、手のひらサイズのエッセイを書くつもりで日記をつけるのはどうか?
あるZINEに寄稿するためのアイデアをノートに書きつける。何にも覚えていないし書けることなんてないよ、と思っても、やっぱり筆が考えを深めてくれるということがあるな。多くの場合手書きね。フィールドでの経験についても筆を進めていくと思いもよらぬことが書けて「へ〜あんたそんなこと思ってたんだ」となる。私はアウトプットに対して臆病で自意識過剰だから、自分の考えを人に共有する腰が重い。だから頷きながら口を挟まず聞いてくれるだけでとてもありがたい。
2023/12/17.日
久しぶりの日記。フィールドノートは書いているけどね(いや書いていないか)。これまでの日記を読み返したら私ずっと「集中できない」「仕事嫌だ」で悩んでるなーでも頑張ってたな、と少し元気がでた。
大変だったこと、思い出したくないし「まあでもいい経験だったな」で片付けようとしてしまうから、ちゃんとこんなにしんどかったんだって記録しておくことはいいこと。仕事に関しては上司にもメンバーにも不満はないし、誰が悪いわけでもないんだと思う。ていうか最初から「夢」にノれていなかったしね。でもあの時は前職がつらすぎて、仕事そのものが無理になって鬱状態で、だから転職活動もしたくないし…っていう状態だったから、声をかけてもらってありがたくそちらに行ったんだよね。これは良い選択だったと思う。あそこで声をかけられていなかったら私どうなっていたんだろう?
とにかく一つ一つ、いっぽいっぽ終わらせていこう。
11/26.日
フィールドワーク中。でも少しだけ仕事の愚痴を書きます。
やっぱり私は今の仕事を信じることができていなかったな。もうTwitterも見たくないもん。良い反応がたくさんあったけど、心から嬉しく「そうだよね!」となれなかったというか。結局そんなに本屋とか本自体にめちゃめちゃ関心があるわけではないんだよね。Yさんの方がよっぽど本が好きなんだろうと思う。本屋めぐりとかもそんなに興味ないし。
まあそれはいいんだけど、別に好きなじゃなくてもいい仕事できる場合もあるし。とにかく、仕事をやっていてずっと「信じなくちゃ」「楽しいと思わないと」と思い続けている。前職と同じじゃないか…。楽しい感じで発信するのがとても苦痛っていうか、楽しい自分になるために自分を無理やり奮い立たせていたからすごく疲れた。そう、それに消耗した。
プロジェクトの後処理をきちんとやって、年明けから別のプロジェクトにアサインされることで少しはリフレッシュするだろう。そしてそれからもう一度構想についてちゃんと考える。構想発表の時に私は全然、この船に乗りたいって思えなかったんだよ。現実味とかそれ以上に…「新しい」の中身がないし。もうちょっと具体的な仮説があると思ったからさ。中身がないのにかっこいい言葉で固めている感じで、もし私がこの構想にこれから取り組んでいく場合、パートナーに自分がやっていることを堂々と説明できないな。そして上長が使う言葉の雰囲気というか、テンションと合わない。「創造」とか「革新」とか。私が面白いと思うのはそんな中身のない、何色かもわからないまま輝いているっぽい単語じゃないんだよ。
だから、自分がそれを信じられるか今一度吟味して、無理だなと思ったら辞めるかな。お金とかどうしよ〜だけど。引っ越したくもないし(わがまま) でも少なくとも次のフィールドワークは仕事しながらでは無理だわ。まあアルバイトくらいの感じでだましだまし続けることもできるかもしれないけど、それは流石にいややし。